剣道場での作法・基本打突 剣道の大きな面打ち|遠い間合いから鋭く跳ぶための足の蹴り出し 剣道において、「遠い間合いからの大きな面打ち」は一本にするための最も美しく、かつ強力な技の一つです。しかし、多くの剣士が「遠くから跳ぼうとすると、どうしても上体が突っ込んでしまう」「打突が軽くなってしまい、一本にならない」という壁にぶつかり... 剣道場での作法・基本打突
剣道場での作法・基本打突 剣道の蹲踞でフラつく原因と、体幹を意識した正しい姿勢 剣道の稽古や試合の始まりと終わり、必ず行うのが「蹲踞(そんきょ)」です。しかし、背筋を伸ばして深く腰を下ろした瞬間、足元がグラグラしてしまい、必死にバランスを取った経験はありませんか?「周りの先輩方は微動だにしないのに、なぜ自分だけフラつく... 剣道場での作法・基本打突
剣道場での作法・基本打突 剣道の道場での立ち居振る舞い|上座と下座の基本ルール 武道をはじめとして、日本の伝統芸能や茶道、さらにはビジネスの応接室にいたるまで、日本の「礼の文化」の根底には必ず「上座(かみざ)」と「下座(しもざ)」の概念が存在します。特に剣道などの道場においては、上座と下座を正しく理解し、それに応じた立... 剣道場での作法・基本打突
剣道場での作法・基本打突 正しい剣道の「礼法」座礼と立礼で相手を敬う心構え 「形だけの礼」になってしまい、相手に冷たい印象を与えてしまったことはありませんか?あるいは、ビジネスや冠婚葬祭の場で、自分の頭の下げ方が正しいのか不安になった経験はないでしょうか。古くから日本には「礼に始まり、礼に終わる」という言葉がありま... 剣道場での作法・基本打突
剣道の形・木刀稽古 木刀による剣道基本技稽古法(1番〜9番)のポイント解説 剣道の昇段審査(一級〜三段)において必須の科目であり、日々の稽古でも「正しい刃筋」や「理合(りあい)」を学ぶために極めて重要な「木刀による剣道基本技稽古法」。しかし、いざ稽古を始めると「元立ちと掛かり手の動きがごちゃごちゃになる」「どのタイ... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 なぜ「形」を学ぶと剣道の地稽古が強くなるのか? 剣道の稽古において、多くの剣士が一度はぶつかる壁があります。それは「日本剣道形(以下、形)の練習が、実際の地稽古や試合にどう活きているのか分からない」という疑問です。昇段審査の前だけ義務的に形を練習し、終わったらまた竹刀の稽古ばかりに戻って... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 剣道の小太刀の形第3本目|すり流しと制圧の技術 日本剣道形において、太刀の形が「理合(りあい)の根本」を示すものであるならば、小太刀の形は「生死を分ける極限の合理性」を追求したものです。特に「小太刀の形第3本目」は、相手の激しい攻撃を刃(やいば)で受け止めるのではなく、受け流しながら密着... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 剣道の小太刀の形第2本目|入身のタイミング 日本剣道形・小太刀の形第2本目「入身(いりみ)」。小太刀の形の中でも、特に間合いの緊迫感と体捌きの鋭さが求められる一本です。指導の現場や審査会でも、「入身のタイミングが合わない」「打突を避けるだけで精一杯になってしまう」という悩みを非常によ... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 剣道の小太刀の形第1本目|太刀を制する小太刀の理合 日本剣道形において、多くの修行者が最初に突き当たる壁の一つが「小太刀の形」です。それまでの太刀の形(1本目〜7本目)とは異なり、圧倒的な間合いの不利を背負った状態からスタートするため、「どうやって長い太刀に入り込めばいいのか分からない」「受... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 剣道形第7本目|抜き技の極意と体さばき 剣道形の中でも、最も実戦的であり、かつ習得が難しいとされるのが「日本剣道形 太刀の形 第7本目」です。第7本目は、打太刀(おたち)の鋭い突きに対して、仕太刀(したち)が絶妙な体さばきでこれをかわし、一瞬の隙を突いて「抜き技」を繰り出すという... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 剣道形第6本目|すり込みと小さく打つ技術 日本剣道形の中で、最もスピード感があり、実戦(竹刀剣道)に直結すると言われるのが「第六本目」です。しかし、指導現場や審査会において、多くの剣士が「仕太刀のすり込みが上手くいかない」「小さく打つ時に形が崩れてしまう」という壁にぶつかります。特... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 剣道形第4本目|巻き返しの技術とタイミング 日本剣道形は、剣道の技術、理合(りあい)、そして精神性を学ぶための最高峰のバイブルです。昇段審査において必須であることはもちろん、日々の竹刀剣道に説得力を持たせるためにも、形の修得は欠かせません。その中でも「日本剣道形 太刀の形 第五本目」... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 剣道形第3本目|三本打ちにおける「突き」の攻防 日本剣道形は、剣道の理法(竹刀操作の理、足さばき、呼吸、間合いなど)を学ぶための最高峰のバイブルです。しかし、昇段審査(特に四段や五段、あるいはそれ以上の高段位)において、多くの受審者が壁にぶつかるのが「日本剣道形 第4本目」です。第4本目... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 剣道形第2本目|二本打ちの呼吸と間合い 日本剣道形において、もっとも緊迫感があり、同時に苦手意識を持つ人が多いのが「第3本目(三本目)」です。なぜなら、1・2本目の「面」「抜胴」といった大きな技とは異なり、3本目は「突き」の攻防が主体となるからです。「間合いの詰め方が分からない」... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 剣道形第1本目|一本打ちの神髄と刃の向き 日本剣道形は、剣道の神髄を学び、正しい刀法、身崩れしない姿勢、そして「気合と間合い」を修得するための最も重要な稽古です。しかし、昇段審査を控えた多くの剣士が「形は動きを覚えるだけで精一杯」「特に2本目は地味で、呼吸や間合いの掴み方がよく分か... 剣道の形・木刀稽古
剣道の形・木刀稽古 剣道の竹刀の正しい持ち方「茶巾絞り」をマスターする 剣道形を学ぶ上で、誰もが最初に通る大きな壁であり、かつ最も奥が深いのが「日本剣道形 太刀の形 第1本目」です。昇段審査において必ず課される剣道形ですが、「なぜこの動きをするのか」「刃の向き(刃口)はどうなっているか」を本当の意味で理解してい... 剣道の形・木刀稽古
剣道上達の基本 剣道の面紐・胴紐の結び方|緩まない・美しく見える黄金比 剣道において、すべての技術の土台となるのが「竹刀の握り方(構え)」です。その中でも、理想的な握り方の代名詞として使われるのが「茶巾絞り(ちゃきんしぼり)」。指導者から「茶巾を絞るように握りなさい」と言われた経験がある方も多いのではないでしょ... 剣道上達の基本
剣道上達の基本 正しい「袴の着方」と「剣道防具の着け方」 剣道において「着装(ちゃくそう)」は、単に身だしなみを整えること以上の意味を持ちます。古くから「一気、二剣、三体(あるいは一足、二手、三体)」などと言われますが、指導の現場では「一着装、二構え、三技術」と言っても過言ではないほど、着姿はその... 剣道上達の基本
剣道上達の基本 一人でできる!自宅での剣道の素振りの効果を倍増させる工夫 自宅での素振りが「ただの作業」になっていませんか?「毎日100本振っているのに、道場に行くと成果が出ない」「一人で振っていると、自分のフォームが正しいのか分からなくなる」というのは、多くの剣士が直面する共通の悩みです。特に一人で行う自宅稽古... 剣道上達の基本
剣道上達の基本 剣道の跳躍素振りで息が切れる人のための正しい呼吸法 剣道の稽古で最も過酷なメニューの一つ、跳躍素振り(早素振り)。「数本振っただけで息が上がってしまう」「後半になると酸欠で頭がクラクラする」「周りの人は平気そうなのに、なぜ自分だけこんなに苦しいのか……」と悩んでいませんか?実は、跳躍素振りで... 剣道上達の基本
剣道上達の基本 美しい剣道の素振りの共通点。肩甲骨を使った正しい振り上げ方 剣道の修業において、誰もが必ず通る道であり、生涯にわたって磨き続けるのが「素振り」です。道場で一際目を引く、姿勢が良く凛とした佇まいの剣士。彼らの素振りには、ある共通した「美しさ」があります。一方で、多くの剣士が「一生懸命振っているのに、な... 剣道上達の基本
剣道上達の基本 なぜ左足が重要なのか?剣道における「左足の引き付け」の極意 剣道において「足さばき」が重要であることは、初心者から高段者まで誰もが耳にする言葉です。その中でも、特に指導の現場で耳にタコができるほど言われるのが「左足の引き付け」ではないでしょうか。「打突のスピードが上がらない」「面を打ったあとに相手と... 剣道上達の基本
剣道上達の基本 剣道の足さばきの基本|歩み足・送り足・開き足・継ぎ足の使い分け 剣道の修練において、面を打つ、小手を捉えるといった「竹刀の操作(手元の技術)」に目を奪われがちですが、本当に強い剣士ほど「足さばき(土台)」を徹底的に鍛え込んでいます。「手で打つな、足で打て」という教えがあるように、正しい足さばきができなけ... 剣道上達の基本
剣道上達の基本 正しい「中段の構え」とは?剣道における左手の位置と中心の取り方 「中段の構えを制する者は、剣道を制する」と言っても過言ではありません。剣道において最も基本であり、同時に最も奥が深いとされるのが「中段の構え(ちゅうだんのかまえ)」です。別名「常の構え(つねのかまえ)」とも呼ばれ、攻防のあらゆる要素が凝縮さ... 剣道上達の基本
剣道上達の基本 【初心者向け】剣道を始める人が最初に覚えるべき基本の所作 「剣道を始めてみたいけれど、敷居が高そう」「最初の稽古で周りに迷惑をかけないか不安…」これから剣道を志す方が、最初に高い壁と感じるのが「所作(しょさ)」や「礼法(れいほう)」ではないでしょうか。剣道には「礼に始まり礼に終わる」という言葉があ... 剣道上達の基本